水素

水素吸入器の発生量で違いはある?MEGA900・MEGA6750の4週間の臨床研究を開始

水素吸入器の発生量で違いはある?MEGA900・MEGA6750の4週間の臨床研究を開始

水素吸入器を選ぶ際、「水素の発生量はどのように比較すればよいのか」

「発生量が異なる機器では、使用後の検査データに違いが見られるのか」

と疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

MAKE MEDICAL株式会社は、こうした問いに向き合うため

水素・酸素同時吸入器「H2メディカルパワー® MEGA900」と

「H2メディカルパワー® MEGA6750」を用いた探索的比較試験を

2026年9月28日に開始しました。

本研究では、各機種10名ずつ、合計20名を対象に、毎日60分の水素・酸素同時吸入を4週間実施します。

◎血液検査

◎酸化ストレス関連指標

◎NK細胞活性

などを通じて、吸入前後と2群間の変化を検討します。

研究開始については、2026年9月29日にPR TIMESでも発表しました。

本記事では、今回の臨床研究の目的と内容に加え

水素吸入器を比較する際に確認したい発生量の見方や

当社の安全設計への取り組みをご紹介します。

PR TIMESのプレスリリース全文はこちら⁠

Does hydrogen output matter? 4-week clinical study of MEGA900 and MEGA6750 begins.
Does hydrogen output matter? 4-week clinical study of MEGA900 and MEGA6750 begins.

水素吸入器の発生量に着目した臨床研究を開始

今回の研究で着目するのは、水素・酸素吸入器から供給されるガスの発生量です。

水素吸入器の製品情報には、機種ごとに異なる発生量が記載されています。

しかし、数字を比較するだけでは、一定の条件で継続して使用したときに、どのような生体指標の変化が見られるかまでは分かりません。

そこで当社は、発生量の異なる2機種を用い、1日あたりの吸入時間と実施期間をそろえて比較する研究に取り組んでいます。

研究の目的は、あらかじめ一方の機種が優れていると決めることではありません。

設定した条件のもとでデータを収集し、吸入前後の変化や2群の違いを探索的に検討することです。

製品を開発・製造する企業として、仕様を伝えるとともに、その使用条件に関する情報を客観的な検査データから積み重ねていくことを大切にしています。

「探索的比較試験」とはどのような研究か

今回の「探索的比較試験」は、今後さらに検討すべき傾向や研究課題を探るための取り組みです。

各群10名という規模で実施するため、結果は今回の参加者と使用条件の範囲で慎重に解釈する必要があります。

仮に検査値に変化が見られたとしても、それだけで、すべての方に同じ変化が生じることや

疾病に対する効果を示すことにはなりません。

一方、明確な違いが見られなかった場合も、今後の研究を考えるうえで重要な情報になります。

当社は、結果の方向にかかわらず、研究の条件と限界を踏まえて情報を整理していきます。

MEGA900とMEGA6750を比較する理由

今回使用するのは、当社の水素・酸素同時吸入器「H2メディカルパワー®」シリーズのMEGA900とMEGA6750です。

両機種は、水素と酸素それぞれの発生量が7.5倍異なります。

この違いに着目し、毎日60分・4週間という共通条件で使用したときの生体指標を比較します。

比較項目 MEGA900群 MEGA6750群
対象者数 10名 10名
水素発生量 600mL/分 4,500mL/分
酸素発生量 300mL/分 2,250mL/分
水素と酸素の合計発生量 900mL/分 6,750mL/分
1日の吸入時間 60分 60分
実施期間 4週間 4週間

機種の発生量を比較するときは、「水素だけの量」なのか、「水素と酸素の合計量」なのかを分けて見ることが大切です。

例えば、今回使用するMEGA6750の水素発生量は4,500mL/分で、酸素発生量は2,250mL/分です。

合計すると6,750mL/分ですが、この合計値すべてが水素という意味ではありません。

水素吸入器の仕様を調べる際には、表示されている数値の内訳まで確認すると、比較する条件が明確になります。

発生量7.5倍は、効果7.5倍という意味ではありません

今回の研究で示している「7.5倍」は、機器から供給される水素・酸素の発生量の比率です。

体内に取り込まれる量や、使用によって得られる変化の大きさが7.5倍になることを示す数値ではありません。

発生量と生体指標の変化との関係は、実際の研究データを確認して検討する必要があります。

また、本研究では水素だけでなく、酸素の発生量も同時に変わります。

そのため、水素・酸素同時吸入の条件の違いとして評価する研究であり

水素単独の作用を切り分けて検証するものではありません。

この点を明確にしたうえで、結果を読み解いていくことが重要だと考えています。

毎日60分・4週間の吸入で何を調べるのか

研究では、毎日60分の吸入を4週間継続し、所定の検査と記録を行います。

主な評価内容は

①血液検査関連指標

②酸化ストレス関連指標

③NK細胞活性

④体調および生活状態に関するアンケート、研究期間中の体調変化・有害事象です。

機器を使用した感想だけでなく、検査データと期間中の記録を合わせて確認することで

使用条件と生体指標の変化との関連を検討します。

血液検査による確認

研究計画に基づく血液検査を実施し、吸入前後のデータを確認します。

データをまとめる際には、個々の参加者にどのような変化があったかだけでなく

各群としての傾向や、2群間でどのような違いが見られるかを検討します。

一部の好ましい変化だけを取り上げるのではなく、研究で得られた情報を整理したうえで結果を評価していく方針です。

酸化ストレス関連指標の確認

今回の研究では、酸化ストレスに関連する指標も評価します。

水素吸入に関する情報を探している方にとって、関心の高い項目の一つかもしれません。

しかし、研究開始の段階では、どのような変化が生じるかはまだ分かりません。

本記事は研究の実施内容をお知らせするものであり、「水素吸入によって酸化ストレスが改善した」

という結果を発表するものではありません。

結果は、検査と解析を終えた後に検討します。

NK細胞活性の確認

NK細胞活性についても、研究計画に基づいて測定します。

この項目を調べることと、水素吸入器による免疫機能への効果が確認されていることは別です。

今回の試験では、測定したデータをもとに、吸入前後や2群間での変化を探索的に評価します。

研究で評価する項目を事前に示し、その後の解析結果を確認するという流れを大切にしています。

アンケートと体調変化の記録

検査データに加え、体調や生活状態に関するアンケート、研究期間中の体調変化も確認します。

継続使用を検討するうえでは、数値だけでなく、使用期間中にどのような出来事があったかを記録しておくことも重要です。有害事象の確認も含め、研究計画に沿って情報を収集します。

なお、今回の限られた人数と期間の研究だけで、あらゆる使用条件における安全性が証明されるわけではありません。

 

倫理審査とjRCT・UMIN登録について

本研究は、チヨダパラメディカルケアクリニック倫理審査委員会の承認と、実施医療機関の許可を取得しています。

研究対象者には、研究の目的、方法、予想される負担やリスクなどを説明し、本人の自由意思による文書同意のもとで実施します。

研究情報は、jRCTおよびUMIN-CTRに登録しています。

項目 内容
試験実施計画書番号 MKMD26C1
jRCT研究番号 jRCT1030260490
UMIN試験ID UMIN000062836
倫理審査委員会 チヨダパラメディカルケアクリニック倫理審査委員会
試験開始日 2026年9月28日
吸入期間 4週間
対象者数 合計20名
使用機器 H2メディカルパワー® MEGA900・MEGA6750

研究登録番号は、今回の取り組みを確認するための情報です。

研究の内容をご覧になる際には、製品名に加え、登録番号もご参照ください。

なお、jRCT・UMINへの登録や倫理審査委員会の承認は、製品の有効性・安全性を国や登録機関が認定・保証するものではありません。

本研究の参加者募集は終了しています。本記事は、研究開始と実施内容についてのお知らせです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000182344.html

 

水素吸入器「H2メディカルパワー®」の安全設計への取り組み

H2メディカルパワー®は、MAKE MEDICAL株式会社が展開する水素・酸素同時吸入器ブランドです。

当社は、発生量の大きさに加えて、ガスの供給経路、異常時の停止機能、衛生管理、日常の操作性を重視した製品開発に取り組んでいます。

水素吸入器を継続して使用するためには、仕様上の数値だけでなく、どのような設計や管理方法が採用されているかも確認していただきたいと考えています。

水素と酸素を独立した流路で供給

H2メディカルパワー®は、水素と酸素をそれぞれ独立した流路で供給する構造を採用しています。

機器内部や供給チューブ内での混合を避ける設計とし、ガスの供給経路を分けています。

今回のプレスリリースでも、この構造を安全設計への取り組みの一つとして紹介しました。

異常の検知や停止に関わる機能

圧力・水位・水質・温度の監視、衝撃検知、二重セーフティバルブ、逆止弁、静電気対策、チャイルドロックなど、複数の安全機能を設けています。

水素吸入器を比較する際には、機能名の数だけでなく、「何を監視する機能なのか」「異常時にどのような動作をするのか」「使用者がどのように対応するのか」まで確認することが大切です。

機能や使用条件の詳細については、対象機種の仕様と取扱説明書をご確認ください。

衛生管理と日常のお手入れ

衛生管理では、タンクや循環水へのUV-Cの利用などを取り入れています。

また、日常の使用では、指定された水や消耗品の取り扱い、点検、お手入れを、取扱説明書に沿って行うことが基本となります。衛生管理機能を備えている場合も、必要なお手入れを省略できるという意味ではありません。

当社では、製品の仕様だけでなく、使用方法や管理方法についてもご案内しています。

水素吸入器を選ぶときに確認したいポイント

今回の研究をきっかけに水素吸入器を調べ始めた方へ、製品情報を比較する際の確認ポイントをご紹介します。

水素と酸素の発生量を分けて確認する

まず、表示されている発生量が何を表しているのかを確認しましょう。

水素のみの発生量なのか、水素と酸素の合計発生量なのかによって、数値の意味は異なります。

比較表を作る場合も、同じ項目、同じ単位でそろえることが大切です。

今回の研究では、水素発生量と酸素発生量をそれぞれ明記しています。

研究で調べている内容と、結果を区別する

「臨床研究を実施している」という情報を見たときには

研究の目的、参加人数、使用期間、評価項目、結果が公表されているかを確認してください。

研究開始のお知らせは、結果の発表とは異なります。

また、特定の機種や条件で得られた結果を、条件の異なるすべての水素吸入器にそのまま当てはめることもできません。

当社も、今回の研究がどの段階にあるかを明確にし、開始のお知らせと結果の報告を分けて発信します。

設置条件・操作性・保守対応を確認する

水素吸入器は、設置して継続使用する製品です。

設置スペースや必要な使用環境に加え、給水、操作、消耗品の交換、お手入れの方法も確認しておくと

導入後の管理を具体的にイメージできます。

問い合わせ先や点検・修理の窓口が明確であることも、比較する際の確認事項です。

価格や発生量だけで判断するのではなく、使用方法と管理方法を理解したうえで検討することをおすすめします。

 

研究結果は、4週間の実施と解析を終えてから公表予定

今回の研究は、2026年9月28日に開始しました。

4週間の吸入と所定の検査を終えた後、データの集計・解析を行います。

そのため、4週間が経過した時点で直ちに結果が確定するわけではありません。

収集した記録や検査データを整理し、研究計画に沿った検討を行う必要があります。

発生量の違いによる差が確認された場合も、明確な差が確認されなかった場合も

今回の研究条件と限界を踏まえて結果を取りまとめます。

個人を特定できない形で公表可能な情報を整理し、当社ウェブサイトなどを通じてお知らせする予定です。

当社は、結果を先取りした表現ではなく、確認できた内容をお伝えすることを重視しています。

Exploratory comparative study on differences in hydrogen output among hydrogen inhalation devices
Exploratory comparative study on differences in hydrogen output among hydrogen inhalation devices

水素吸入器の臨床研究に関するよくあるご質問

今回の吸入期間は30日間ですか?

今回の研究における吸入期間は、4週間です。毎日60分の水素・酸素同時吸入を行います。

水素発生量が多い機種ほど効果が高いと分かったのですか?

現時点では、そのような研究結果を発表していません。

今回の研究は、発生量の異なる2機種を使用し、吸入前後や2群間の生体指標の変化を探索的に調べるものです。機器の発生量と効果の大きさを同一視することはできません。

今から臨床研究に参加できますか?

本研究の参加者募集は終了しています。

製品に関するお問い合わせや通常の体験案内は、研究参加とは別のご案内になります。

jRCT・UMIN登録は製品の効果を認めたものですか?

製品の効果や安全性を認定するものではありません。

研究登録と、製品に対する有効性・安全性の評価は区別してご確認ください。

研究の進捗や結果はどこで確認できますか?

当社公式ウェブサイトなどで、公表可能な情報をお知らせする予定です。

今回の研究開始については、PR TIMESの掲載記事でもご確認いただけます。

 

銀座での水素吸入器の体験・製品相談について

水素吸入器の導入を検討する際には

実際の操作方法や設置時の大きさ

お手入れについて確認しておくと、使用する場面をイメージしやすくなります。

MAKE MEDICALでは、銀座での体験や製品に関するご相談をご案内しています。

体験の実施条件、ご予約方法、対象機種については、公式サイトの案内をご確認ください。

銀座サロンの無料体験についてはこちら⁠

ご自宅や事業所での使用を検討されている方は

2週間のお試し案内もご覧ください。

対象機種、利用条件、送料などの費用の取り扱いについては、お申し込み前にご確認いただけます。

2週間のお試しについてはこちら⁠

通常の製品体験やお試しは、本記事で紹介した臨床研究とは別のものです。

使用中の感想だけで、医学的な効果を判定することはできませんが、操作性や日常の管理方法を確認する機会としてご活用ください。

MAKE MEDICALからのお知らせ

水素吸入器の発生量に関する情報を、どのように理解し、どのように比較すればよいのか。

当社は、製品仕様を分かりやすく開示するとともに、今回の探索的比較試験を通じて検討を進めています。

今後も、安全設計を重視した製品開発と、研究の段階や限界を明確にした情報発信に取り組んでまいります。

研究の詳細は、今回公開したプレスリリースをご覧ください。

【2026年9月29日公開】MEGA900・MEGA6750による4週間の臨床研究開始のお知らせ

【2026年9月15日公開】研究開始予定に関する先行プレスリリース⁠

MAKE MEDICAL株式会社
代表取締役:鈴木良美
所在地:東京都中央区銀座5-14-3 MAKEビル
事業内容:水素・酸素同時吸入器「H2メディカルパワー® MEGAシリーズ」の設計・開発・製造・販売
電話:03-6899-5234
メール:info@make-medical.com
MAKE MEDICAL公式サイト⁠Attachment.png

※本記事は研究開始と実施内容を紹介するものであり、疾病の診断・治療・予防・改善効果を示すものではありません。jRCT・UMINへの登録および倫理審査承認は、製品の有効性・安全性を国や登録機関が認定・保証するものではありません。

 

鈴木 良美

この記事を書いた人

鈴木 良美MAKE MEDICAL 代表取締役

金型設計の現場で技術を磨き、自動車部品会社の代表を経て、水素吸入器の開発へ。水素と酸素を混ぜずに届ける特許のしくみを自ら設計し、自社で作って直接お届けしています。一般社団法人 日本統合予防医療協会 代表理事。

代表の歩みを見る
MEGA6750 本体

読むより、吸ってみるのが早い

高額な機種だからこそ、まず2週間の無料お試しから。ご自身の体と手で確かめてから、ご購入いただけます。しつこい営業はいたしません。

Read more

ほかの記事も、どうぞ

買う前に、試せます

読んで気になったら、次は体で確かめてください。まず2週間の無料お試しから。しつこい営業はいたしません。